Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

科研費申請に関するミーティング

妻の許可を得て、11時前まで寝かせてもらう。これで体力・気力がかなり回復する(喉のほうはもう少しかかる)。13時から17時まで科研費申請に関するミーティング(経済学方法論フォーラム、オンライン)に参加する。夜は久々にじっくりとロシア語を勉強する。

この本は2巡目だが、定着度が高まり、1巡目以上に楽しく読み進められている。やはり語学は"Practice makes perfect."である。反復以外に上達の方法はない。

勉強を開始してから4か月半。初級レベルで記憶・理解が抜け落ちている単語がまだまだたくさんある。これではなかなか中級レベルへ進級できない。

  • картина(カルチーナ) 絵 
  • художник(フドージニク) (男性の)画家
  • обязательно(アビザーチリナ) きっと、必ず
  • курица(クーリツァ) 鶏肉、チキン

この辞典も素晴らしい出来栄えで、『博友社ロシア語辞典』ともども愛用している。カタカナ発音表記が何気に重宝している。

ロシア語の勉強はコロナ禍で暗鬱とした気分をいくぶん晴れやかにしてくれる。収束したらぜひともサンクトペテルブルクへ行って、ロシア革命に関係する歴史的建造物を訪れてみたい。夢は膨らむ。

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