2・4・5限、大学院。*1
2限は院生KBHくんの修論中間報告。ようやく論文としての全体像がいくらか見えてきたような気がする。
4・5限はHSMTさんとのジョイント授業。P・スラッファの経済理論に関するHSMTさんの解説が素晴らしくわかりやすかった。受講している院生たちも得るところがすこぶる大きかったのでないか。
HSMTさんは2015年シドニー在外研究の友。彼とシドニーの話題で盛り上がると*2、この上ない幸せを感じる。わが人生にとっていかに特別な時間だったかということを7年たって改めて噛みしめる。
【11778】
*1:3限、KBK君の奨学金申請書類の作成をようやく(おそらく)完了。