蓄積疲労で寝起きがつらい。
来週月曜(1月16日)は修士論文の提出日。午前がKBK君の、午後がKBH君の修論の最終チェックとなるはずが、両者とも日本語の文体の乱れが甚だしく、修正すべき箇所が多すぎるため、まる一日を費やしてもなかなか進まない。結局、KBK君のほうは時間切れとなり、明日、京都で3時間だけ特別最終指導を行うことになった。
さて、John Pullen先生の追悼文に対して、History of Economics Review誌のエディターHarry Blochさんからも "At first read, it flows nicely. " との返信をいただいた。怒涛の年末年始だったが、依頼原稿とはいえ、無事に accept されて、本当に良かった。
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