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ＹＯＳＡＫＯＩ祭り ３０２チームが自慢の舞い 札幌
「第１５回ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り」（同祭り組織委員会主催）の１次審査が１０日、札幌市中央区の大通公園両側の南、北両パレード会場（大通西５〜７）で始まり、小雨の中、ファイナルコンテスト進出を目指す３０２チームがそれぞれ自慢の舞いを競い合った。
演舞開始の午前１０時の気温は平年より３度低い１３．７度。路面が濡れるあいにくのコンディションとなった。パレードの先頭は、南コースが北海学園大学の「粋」、北コースが白老町の「乱舞童」。昨年、準大賞に輝いた「乱舞童」は総勢１２０人の大型チームで、３種類の衣装を身にまとい、手に持った鳴子の拍子に合わせ、スケールの大きい舞を披露した。
審査は午後７時までの９時間続く。その後、一般参加者を含め約１万人が音楽プロデューサー・つんくさんの公式ソング「ザ☆ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り」に合わせて一斉に踊る祭りの目玉「ソーランイリュージョン」が行われる。【松宮兌】
（毎日新聞） - 6月10日17時19分更新
ダイナミックな演舞で市内をパレードするＹＯＳＡＫＯＩチーム＝１０日午前１０時７分、札幌市中央区の大通西で、田村隆写す
３０２チームの中には千里山大学のチームも含まれており、メンバーの一人が入ゼミ合格者(1次、正式な発表は明日)だ。*1踊りで培った元気さをゼミにもぜひとも持ち込んで欲しいものだ。
ちなみに僕は踊りはまったくダメ。学生時代は劇団に所属していたけれども、ダンスにはずっと泣かされた。
*1:その学生から「9日(金)から11日(日)まで札幌遠征するため面接が受けられません」と事前に聞いていたので、一足早く8日(木)に面接を行なった。
