Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

西日本インカレ&学内ゼミ大会慰労会

声がかれてから今日で2週間。さすがに長い。大教室での講義ができるような喉の調子ではないので、1限(経済学説史)と5限(人権特講)を休講にして、インターネットで見つけた豊津のA耳鼻咽喉科へ。継続的に通おうとすると、どうしても職場の近所になる。初めて診てもらったが、とても清潔で雰囲気の良いクリニック。内視鏡によれば喉の荒れ具合はかなりのものであった。吸入+薬を処方していただく。

金曜日の授業は1・3・5限だが、3限の13期(3回生)ゼミだけ休講にしなかった。とはいえ、授業としては休みで、学内のレストラン「チルコロ」にて西日本インカレと学内ゼミ大会の慰労会を行う。本選・決勝には進めなかったものの、3チームとも本番でベストなパフォーマンスを見せつけてくれて、指導教員としては大いに満足している。また、この学年は最初16名でスタートしたが、今年4月に新たに3名増えて19名体制になり、融和できるかどうかを心配していたが、19名全員が自分の仕事をしっかりと果たしてくれて、今では「この19名だからこそ今日という喜ばしい日を迎えられたのだ!」と言いきれる状態になっている。本当に喜ばしい。インカレ&学内大会の準備を開始した時(6月)には初夏だったが、5か月たった今はもう初冬。はやいものだ。13期ゼミの活動としては、大きな一つの区切りを迎えたことになるが、もちろんこれで終わりではない。さしあたり、12月14日(もともと西日本インカレ本選の日であった)が経商合同ソフトボール大会なので、そこで好成績を収めたい。

空きコマを利用して、T中先生退職記念論集原稿ファイナルバージョンを仕上げ送信だん。ゲラの校正の仕事を在外研究先(オーストラリア)にまで持って行きたくない。年度内に終わらせたい。予定では来年2月末責了だが、うまく行ってくれれば良いのだが・・・。

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