Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

親子なので

授業は3限(4回生ゼミ)と5限の2コマだけなのだが、毎度のごとく5限のワークショップの下準備にかなり多くの時間を奪われるので、月曜日は授業と授業準備以外にはほとんど何もできない。しかも、一日中雨が降ったりやんだりで、低気圧のせいか眠気との戦いも。

ロシア語の勉強に少々飽きてきたこともあり、今日の通勤時には久々に英会話の勉強を。かれこれ20年近く使い続けている音声教材だが、実に良くできている。生活音・雑音に紛れて聞こえてきたりこなかったりする(発話者それぞれの)癖の強い英語は、NHKの講座のように発音が美しすぎず、まさに実戦対応版となっている。

一昨日の息子の散髪の写真を母に送ったところ、幼い頃の僕ににそっくりだと返信があった。僕自身は「息子の顔つきは妻のお父さんに似ている」とずっと思っていたわけだが、自分の幼い頃の写真を出してきて見比べたら、確かに自分とも似ているような気がする。実際、親子なので、似ていても何の不思議もないわけだが、それでもやっぱりうれしいね。息子がますます愛おしく思えてきたよ。

ちなみに右の写真は実家が営んでいた串カツ&うどん屋の店の前で撮ったもの。6, 7歳くらいかな。提灯の後ろに「天」という漢字の下半分が見えるはず。「三天」が店の名前。

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