Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

完全休養日

タイトル通り。だいぶ疲れがとれた。

寝る前の食後の10分に30分に簡単ダンベル体操→◎(6セット) 今日のBGMはこれ。

Hits

Hits

タイトルに偽りなし。ヒット曲のオンパレード。今では世界的シンガーとして知られるフィル・コリンズだが、もともとはジェネシスの技巧派ドラマ―として演奏面でバンドを支えていた。だから、ドラムの音色やフレーズへのこだわり方が尋常ではない。もちろんオケのドラムは彼自身。僕は彼をシンガーとして以上にドラマ―として評価している。もちろん、歌もめちゃめちゃうまいけどね。#3「Easy Lover」と#7「Against All Odds」のドラムのフィル・インの格好よさには誰もがしびれるはず。僕はドラムを練習し始めた高校1年にこの2曲と出会って、完コピ目指して頑張った。#15「In The Air Tonight」と#16「Take Me Home」は、劇団の先輩の卒業公演(大学3回生時)のオープニングとエンディングに用いられた思い出深い曲。このアルバムだけに収録されている#2「True Colors」は、シンディ・ローパーのヒット曲のカヴァーで、Babyfaceのプロデュースが冴え渡る名品。見事にフィルの曲になっている。