Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

やはり「仮面ライダーアマゾン」こそがシリーズ最高傑作

三役で議論しなければならない案件が昨晩急遽生じたため、10時半に教員組合室へ。そのまま12時半開始の委員会に参加。委員会終了後も15時まで雑事をこなす。研究室へ戻り、組合総会議案書文面案の検討に関するメールを書き、研究・教育パートの委員へ送信。続いて、マルサス学会大会シンポ関係のメールを書き、関係者へ送信。入ゼミに関する2回生からの問い合わせメール(3人目)に返信。18時から大学院の授業。今日もあっという間に1日が終わる。なんてこった。もう少し気持ちに余裕を持って仕事をしたい。全然余裕がない。忙しすぎる。明日は暦の上では祝日だが、学年暦では授業日。げ~。もっと休みが欲しい。

ここのところ、精神的に貧しい日々が続いている中、唯一の心のオアシスになっているのが、(4月18日に届けられた)「仮面ライダーアマゾン」のDVDを就寝前に視聴することである。解説を読んで知ったのだが、本放送(1974年10月~1975年3月)以来、一度も再放送されていなかったようだ。大好きだった記憶があるにもかかわらず、年齢的にもっと幼かった頃に見ていたはずの仮面ライダーやV3と比べると、細部の記憶があやふやだったのはそのせいか。(仮面ライダーやV3は再放送を見て記憶が強められたようだ。)今日で、つまりわずか11日間で、全24話を視聴し終えた。ものすごく良かった。「アマゾン」こそがシリーズ最高傑作であることを再確認できたし、46年もの前の記憶の細部を埋めていく作業は思っていたより何倍も楽しかった。

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